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第2弾「ギブリ」インプレッション Vol.1〈2015/6/17掲載〉

第2弾の「ギブリ」インプレッションは、自動車評論家・レーシングドライバーとして名高い「太田 哲也」さんに、モータージャーナリスト目線ではなく、オーナーとなることを想定した気持でギブリ Sを語っていただきます。

【ライター】 太田 哲也(自動車評論家・レーシングドライバー)

4年連続でル・マン24時間レースにフェラーリで出場するなど日本一のフェラーリ遣いの異名を取ったプロフェッショナル・レーシングドライバー。1998年全日本GT選手権第2戦富士スピードウェイで多重事故に巻き込まれ瀕死の重傷を負い再起不能といわれながら、23回の手術とリハビリを繰り返し、事故から2年半後にサーキットに復帰。現在は自動車評論家として多数の連載をもつ。

2004年に上梓した車選びの本『世界でいちばん乗りたい車』(幻冬舎)は、シリーズ化される。ほかに著作として、復帰までを自らが綴った『クラッシュ』『リバース』(幻冬舎)は、スポーツドキュメントとしては異例のベストセラーになり映画化。
2005年6月に上梓した『生き方ナビ』(清流出版)は、学生、教育関係者から絶大な支持を集め、小中高で総合学習の教材としても使われている。
2007年2月9日に車選びの本 第2弾となる『もう迷わない!知識ゼロからのクルマ選び』(幻冬舎)を発売。

また、現在は自らがプロデュースする車のブランド「TEZZO(テッツォ)」も立ち上げたほか、40歳以上の社会人レースクラブ「太田哲也とオヤジレーサーズ(TEZZO RACERS CLUB)」も率いる。

ライフワークとして若い世代に「チャレンジする素晴らしさ」を伝える社会貢献活動「NPO法人KEEP ON RACING」の代表も務める。

 
ギブリの印象
まずオーナー目線で気になる点は、そのサイズだ。
私の自宅は東京の世田谷区にあるのだが、とにかく世田谷の住宅街は道が狭い。しかも場所によっては歩行者保護のためにポールが立ちさらに狭くなっている所もある。そうしたことを踏まえ、今まではフルサイズしかなかったマセラティは、愛車選択の候補に上がることはなかった。
ちなみに今までの愛車はアルファロメオ159→ジュリエッタなのだが、そのくらいが調度よいサイズ感だった。
だが新型ギブリが登場、俄然気になりだした。
それで二ヶ月ほど前のことなのだが、私が連載を持っているGENROQというラグジュアリー&スポーツカー専門誌のコラムで扱ってみた。
そのときの印象を述べる前に、先代のギブリ(『ギブリII』1992年登場)の印象を少し話したい。
先代ギブリは「小さな高級車」を絵にかいた魅力的なクルマだった。だが壊れることでも有名だった。その頃のイメージを引きずって今でも「イタリア車は壊れる」と考えている人がいるかもしれないが、現代のクルマは制御システムやミッションなどの機能パーツはアセンブリーでサプライヤーから供給されており、そういう点では今やイタリア車・ドイツ車間で信頼性の差は基本的にはない。
そうなるとあとはキャラクターの違いで選べばいい。ということをモータージャーナリストの立場からお伝えしておこう。
では新型マセラティのキャラがどうかというと、今までのコテコテなイタリア車らしさが薄れ、ドイツ車的要素も取り入れているのが特徴だ。
そういう意味ではメルセデスやBMやアウディに乗っている人にも、購入対象として気になるはずだ。
つまりマセラティの販売戦略はメルセデスやBMWのユーザーを引っ張って来たいということだ。そういう目線でも、ギブリを捉えてみたい。
■ CONTENTS
【 Vol.3 】ドイツセダンが標的〈2015/7/23掲載〉 | 【 Vol.2 】セダンのヒエラルキー〈2015/7/10掲載〉 | 【 Vol.1 】ギブリの印象〈2015/6/17掲載〉
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